オオカマキリ

カマキリ科
学名 Tenodera aridifolia 
和名 オオカマキリ
特徴 緑色(写真1)と褐色(写真2~3)の2型がある。前肢基部に赤味がなく、後翅は紫褐色の斑模様(写真3)。卵鞘(写真4)は、いびつな釣り鐘型。 
撮影 1 2 3 4 5 6 7 9 10 11 12

[Memo]

同属のチョウセンカマキリ(カマキリ)に類似します。前肢基部の色・頭部の模様(⇒Link)から本種と同定しました。自然教育園で確認されているTenodera 属は、オオカマキリ・チョウセンカマキリの2種*

*国立科学博物館『自然教育園データベース』 

 

[Link]

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