サトキマダラヒカゲ

タテハチョウ科
学名 Neope goschkevitschii 
和名 サトキマダラヒカゲ
特徴 翅裏は黄白色・黄色・黒色の斑模様で、外縁に沿って眼状紋が並ぶ。 
撮影 1 2 3 4 5 6 9 10 11 12

[類似種]

同属のヤマキマダラヒカゲに類似します。翅裏の模様から本種と同定したが、微妙な個体も。2016~19年の生物相調査で確認されたNeope属は、サトキマダラヒカゲのみ*

*神保宇嗣・大和田守・有田豊(2019)「自然教育園の鱗翅類相調査(2016年ー2019年)」,『自然教育園報告書』第51号,p73-108. 

 

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